1.2年生 道徳
- 公開日
- 2021/01/27
- 更新日
- 2021/01/27
日々の学校・児童の様子
『七つぼし』
日照り続きの日に、病気のお母さんに飲ませようと女の子がようやく手に入れたひしゃくの水を倒れている犬に飲ませると、ひしゃくは銀のひしゃくに、お母さんに飲ませようとしたが、「おまえが先にお飲み」と言うと、金のひしゃくにかわり、水を求めて来た疲れはてた旅人にひしゃくを渡すとひしゃくの中から七つの大きなダイヤモンドが飛び出し、空に昇って七つの星、つまり北斗七星になるお話です。
女の子やお母さんの優しさについて、みんなで考え、話し合いをしました。みんながそれぞれに思う優しさについて発表できていました。