本日、２年生が、高野山診療所から田中瑛一朗医師と研修医、看護師スタッフの方々から２時間にわたり授業を受けました。
前半は、２人１組で医師と患者に役割を交代し、「元気で長生きするためには、元気で健康な高野山中学校にするためにはどうしたらいいでしょうか」という患者さんの質問に医師役の生徒が答えるという内容で、医師役の生徒から色々なアドバイスが出されました。
後半は、病気（がんなど）に罹った人にどのような声かけをしたらいいのか、医師自身の体験を聴きながら相手の気持ちを想像することの大切さを学びました。
最後は、自分のそして家族や友達の「いのち」を大事にしよう。夢をもとう。出会いに感謝しよう。人のため、地域のために行動しよう。というメッセージをもらいました。